
「東京ペダルサミットスピンオフ」開催決定!
エフェクターの祭典!東京ペダルサミットは2026年2月15日(日)にスピンオフ・イベントを開催します!
このスピンオフは楽器をはじめたばかりでエフェクターに興味のある人、エフェクター・ビルダーを目指す人、楽器の魅力に取り憑かれた機材ファンのためにコンテンツを用意するコンセプトのイベントです。
「エフェクターに興味があるけどマニアックな世界なんじゃない?」 「コアなユーザーの集いで一見さんお断りなんじゃない?」などの雰囲気を一新し、楽器を始めたばかりでも楽しめる、エフェクターの“知りたい!”伝えるイベントです。
名称:東京ペダルサミット[SPIN OFF]
開催日程:2026年2月15日(日)11:00-18:00(予定)
場所:ESPエンタテインメント東京 14号館
主催:東京ペダルサミット運営委員会
協力:ESPエンタテイメント東京
新たなエフェクター・ビルダーを発掘するペダルサミット・自作エフェクターコンテスト「Sonic Futures」
第一弾イベントとして、新たなエフェクター・ビルダーの新星を発掘するペダルサミット・自作エフェクターコンテスト「SONIC FUTURES」を開催いたします。
この自作エフェクター・コンテストで未来のスター・ビルダーになるのはあなたかもしれない!
発想力と、音色のセンス、ハンダづけ、サウンド・デザインに自信のある方からの応募をぜひお待ちしております。
イベント当日はエフェクター有識者、ミュージシャンなどがステージ上で実際のサウンドを出しながらレビュー/審査いたします。
事前審査はメーカー、輸入代理店、ショップ、メディアなどの(アンブレラカンパニー、シンコーミュージック・エンタテイメント、PCI JAPAN、フックアップ、ヤマハミュージックジャパンなど各社)関係者によりイベント当日の最終審査に向かうエフェクターの審査をします。
今回のコンテストの応募テーマは、企画タイトルにもなっている「SONIC FUTURES」です。
この SONIC FUTURES から連想される歪みエフェクターであれば、回路構成やアウトプットされる音色への制限は全くありません。
未来のエフェクターシーンで活躍し、SNS や動画サイトから巨大なドーム会場でのライブまで、そのサウンドを轟かせる SONIC FUTURES なオリジナル・エフェクターの応募、ぜひお待ちしております。
詳しくは以下、募集要項をご確認ください。
■ 応募資格
- これまでに自分の手掛けたエフェクターが流通されたことがない方(自作、開発、設計含む)
- 日本国内在住
■ 募集作品テーマ
《SONIC FUTURESという言葉で思い浮かぶ歪み系エフェクター》
「一般的に音が良い」や「歪みはこういう事だよね」というものではなく、周りを驚かせられる意外性のあるエフェクターを求めています。
【ご参考】
sonic(sάnɪk):意味・対訳 音の、音波の、音速の
future(s):意味・対訳未来、将来、行く末、(有望な)前途、将来性、成功の見込み、など
【応募作品に関するご注意】
- ギター用エフェクターであること
- センターマイナス仕様のDC9Vアダプター駆動であること
- コピー回路不可
- 基板へのモールド禁止
- 公序良俗に適合していること(版権元より承諾を得ていないキャラクターや図版、ロゴ等の使用は不可。性的な表現等で他者が不快感を抱くものなどは不可。)
- 裏蓋を開けやすくするなど修理やメンテンナンスへの配慮
- 試奏機材を指定することは不可
■ 締め切り
2026年1月20日(火)必着
■ 審査基準
- 音色
- 操作性
- デザイン(グラフィックの美しさ、エフェクターとしての実用性)
- 新規性
※現役エフェクタービルダー、ミュージシャン、楽器業界関係者などが審査を担当します。
■ エントリー時の提出物
- お名前
- ご連絡先
- ご住所
- 製品名
- 開発ストーリー
- 回路図(可能であれば)
- 将来製品化の希望有無
■ 優秀賞:最大3名
- トロフィー(1名)
- 製品化に向けてのバックアップ支援
- 次回開催時の東京ペダルサミット出展ブースの提供
■ 審査発表
1次審査で5台を選出し、2026年2月15日(日)の本選にて優秀賞を決定。
■ 作品ご送付先
〒167-0032
東京都杉並区天沼3-1-5 B1
株式会社フェブ「SONIC FUTURES 応募事務局」 宛て
■ その他注意事項
- 発送時の破損、故障につきましては主催者は一切の責任を責任を負いません。
- 輸送時の梱包状況を十分想定した上でご送付ください。
- 初期動作確認を行った際に、正常に使用可能な状態であることが必須条件となります。
- 明らかな故障、ノイズ、動作不良がある場合、審査対象外とさせていただく可能性がございます。
- 応募作品の著作権、知的財産権の所在は応募者に帰属いたしますが、本イベントに関連する審査/広報目的での使用については許諾されたものとさせていただきます。
- 選考に関するお問い合わせには一切応じることは出来ません。
- 作品のご返却は本選以降になる可能性がございます。
お問い合わせ:東京ペダルサミット運営委員会
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